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コロナ騒動 【地方移住していてよかったと思う5つの理由】

コロナ 地方移住
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やまこ母
こんにちは、長野移住ママブロガーのやまこ母です。

2020年に入って、まさかここまでのコロナウイルス騒動になるとは…

やまこ母
誰も予測できませんでしたよね。

主に感染しやすい環境は、

  • 人と密着した屋内にしばらくいる時
  • 感染者が触った場所を他の人が触った時

厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A

Q. どのように感染しますか?

A. 現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)接触感染の2つが考えられます。

(1)飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき

(2)接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど

出典:厚生労働省ホームページ

つまり都会に住んでいると、あちらこちらに感染リスクのある場所があることになります。

長野県に移住してくる前には、横浜市に住んでいて、毎日満員電車に乗って東京まで通っていました。

やまこ母
正直今も都会に暮らしていたらと思うと、ゾッとします。

これを機にリモートワークが進むと言われていますが、それが不可能な職場もありますよね。

家に子どもがいる場合は、自分がウイルスをもらって帰って来ないかという心配も出てくると思います。

元々わたしは山が好きで長野県に移住したのですが、コロナ騒動の今、地方に移住しておいてほんとによかったと思っています。

やまこ母
その理由を5つに分けて説明します! 

この記事をオススメする人

  • コロナ騒動の中、都会で大変な思いで暮らしている人
  • 子どもを育てる環境を、改めて考えたいと思っている人
  • 地方で暮らすと、どんな日常を送れるのか知りたい人

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コロナ騒動 地方移住していてよかったと思う5つの理由

コロナ 地方移住

1、移動は基本的に車であること

地方でもバスや電車を使って通学、通勤をしている人はいますが、基本的に移動は車です。

うちは山が綺麗に見える高台に住みたかったので、駅から遠い場所に住んでいます。

なので移動には車しか使いません。

でもそのおかげで、移動する間に感染するリスクはありません。

やまこ母
満員電車、どう見ても感染源の一つだと思うんですけどね…

やっと国が「満員電車も感染要因の可能性」だと認める動きが出て来たようですね。

都会だと公共交通機関を使わないとそもそも出かけられないので、今の状況だと外出する事自体に覚悟が必要です。

田舎ではリスクをとる必要もなく、好きな時に好きな場所に移動できます。

そもそも車は維持費はかかるものの、移動がラクすぎる…!という事もあります。

やまこ母
特に子どもがいたら、車移動は最高です。

必要なものを全部詰め込んで、部屋ごと移動しているようなものです。

2、人混みに入らなくていい

人混み…って逆にどこに行けばあるんだろう??

っていうぐらい、そもそも人混みがある場所を思いつきません(笑)

普段一番人がいるのはスーパーぐらい。だけど、人混みっていうイメージとは程遠い。

やまこ母
田舎は人混みにそもそも縁がないんです。

たまにお祭りやイベントなどで人がたくさんいる事はありますが、今は自粛気味です。

つまり、感染する可能性のある場所自体が少ないんです。

3、食料不足の心配が少ない

都会ではトイレットペーパー、ティッシュに続き、米がないなどの声を聞きます。

一時のデマの結果だとは思いますが、そもそも都会は食べ物を物流に頼らないといけないので不安になりますよね。

その点、田舎は食べ物はたくさんあります。

直売所には米や野菜がたくさん並んでいます。

オススメの直売所、伊那市にある『グリーンファーム』さん↓

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自分で野菜など作っている人も多いです。

我が家も小さい畑ですが、去年から夏野菜を作っています。

やまこ母
環境に優しい洗濯排水で野菜が作れちゃうんですよ↓

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今年はもう少し畑を広げて作ろうと思っています。

やまこ母
少しでも自分で食べ物を作れるって大きいです。安心感がありますよ。

たくさん野菜を作っているご近所さんが、おすそ分けを持ってきてくれることもあります。

食べ物については、危機感をまず感じる事はありません。

4、広い公園で子どもがのびのび遊べる

学校が一斉休校になって、行き場のない子どもたちに追い打ちをかけるような社会現象が…

やまこ母
公園で子どもが遊んでいると、通報される?

信じられない話です。

まるで戦時中のような監視社会だと思ったのは、やまこ母だけでしょうか。

結局は、『公園はOK』という見解を文科省が出してくれたので、これからはもう少し遊びやすくなると思いますが、ほんと窮屈な社会ですね。

外遊びOKといっても、都会の公園はなかなか広い遊び場を確保するのは難しいと思います。

田舎の公園は広いですよ!

遊ぶのに窮屈と思う事はないし、感染の心配もほとんどなく普段通りに遊べます。

やまこ一家オススメ!東京ドーム20個分の敷地面積がある、芝生が綺麗な近所の公園です↓

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親子ともストレスなく、子どもを公園で遊ばせる事ができますよ。

5、ギスギスした雰囲気がない

ニュースを見ていると、感染を恐れて電車内でケンカが起こったり!?、ドラッグストアの店員さんが怒鳴られたり、人の心がすさんでいるなと感じています。

田舎でも同じようにドラッグストアではマスクが売り切れ、店員さんが詰められている場面に遭遇したなど聞くこともあります。

ただ普段の通勤や暮らしの中で、誰かがケンカをするような事があるわけでもなく、ギスギスした雰囲気や身の危険を感じるような事はありません。

やまこ母
咳をしただけでケンカになるって、どんだけピリピリしているんだろう…

田舎ではそもそも感染のリスクが低いので、人はピリピリしていません。

やまこ母
マスクしている人も、例年と変わらないぐらいじゃないかなぁ。

田舎ではわざわざニュースを意識しなければ、何ら変わらない日常です。

わが屋は家から見える南アルプスがをのんびり眺めて暮らす毎日です。

これからは心穏やかに暮らす為には、場所を選ぶ時代になるかもしれないですね。

その点、田舎は平和だとお伝えしておきます。

まとめ 地方移住の選択肢を考えてみてもいいかも

山が好きで長野県に移住しましたが、コロナ騒動で改めて田舎で暮らす事の良さを実感する事になりました。

まとめ コロナ騒動で田舎に移住してよかったと思う理由5つ

  1. 移動が車
  2. 人混みに入らなくていい
  3. 食料不足の心配が少ない
  4. 広い公園で子どもがのびのび遊べる
  5. ギスギスした雰囲気がない

コロナが早く収束してほしいと心から思いますが、高温多湿のシンガポールで流行るぐらいなので、暖かくなれば収束するものではなさそうです。

長期戦になるかもしれないと、心の準備をしておいた方がいいかもしれません。

移住は簡単な事ではないかもしれませんが、一つの選択肢に加えておくと気持ちが楽ですよ。

長野県上伊那地域の事であれば、わが家で移住の相談も受けています。

どんな質問でも大丈夫なので、よかったらご活用ください↓

やまこ母の長野移住ライフ
404: ページが見つかりませんでした | やまこ母の長野移住ライフ 横浜から長野県伊那市に移住してきたママが、伊那を中心とした長野県の魅力を発信。伊那谷での暮らしを楽しみたい人に向けて伝えます。

 

やまこ母
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