箕輪町でもみじ狩りが楽しめるスポットがあると聞いて、秋晴れの日曜日にお出掛けしてきました。
その場所とは箕輪ダム、別名もみじ湖。
日の光に照らされた、赤や黄色の一面の紅葉を堪能することができました。
- 箕輪ダム、別名もみじ湖について知りたい人
- もみじ湖の紅葉の時期の様子について知りたい人
- 上伊那地域で紅葉を楽しめる場所について知りたい人
もみじ湖|箕輪町|1万本のもみじをもみじ狩り
細いくねくねの山道を通る
暖かい日差しの中、遠くの紅葉した山肌を眺めながら、家からドライブすること30分。
もみじ湖近くのくねくねの山道に差し掛かると少し道が細くなり、すれ違いに対向車を待ったりする場所もありました。
道が細いと聞いていたので軽自動車で向かったのですが、なんと向こう側から大きなHUMMERがやってくるではないですか…!こんな細い道に~…
駐車場はいくつかありましたが、我が家は↓の地図で左側から湖畔を右手に見ながら車を走らせ、湖畔を通り抜けたぐらいの右上の″売店”と記載のある手前100mぐらいのスペースに車を置きました。
もみじがたくさん見られるのは、″売店”と記載のある所から更に奥へ行った通り沿いです。
もみじ湖(箕輪ダム)周辺案内図
出典元:信州箕輪町観光情報
駐車スペースから紅葉の並木道が続く
駐車スペースに車を置いて出ると、頭の上には既にもみじが~
キラキラ光が差し込んだ黄色が綺麗です!
山肌の黄色と赤色、そして空の青色とのコントラストがまた綺麗!!
こちらやまこ父による撮影。カメラの腕前は負けました、、
紅葉の時期だけだと思いますが、コーヒーや、軽食のお店のブースがいくつか並んでいました。
基本的に歩道はなく、車に気を付けながら車道を歩く感じです。
奥まで歩いていくとそこいはもみじのトンネル!!緑が少し残っているのも個人的には綺麗で好きです。
こちらお気に入りの一枚!
いつかこのスタイルで色んな山にも行ってみたいな。
もみじ湖の由来
もみじ湖、元々は1992年に上伊那地域の水源として作られたダムだそうです。
そして当時はこのダムの底に集落があり、人が住んでいたそう。
そして湖周辺にはなんと10,000本ものもみじが、毎年10月下旬~11月上旬に色づくそう。
人の想いがたくさん込められて、この景色があるんですね。
まとめ 秋晴れの日にぜひ行きたいもみじ湖
10月下旬にはもみじ祭りや紅葉ライトアップも開催されているそうですよ。
ぜひ秋晴れの一日をねらってお出掛けしてみてくださいね。
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