こんにちは、長野移住ママブロガーのやまこ母です。
伊那に移住してから毎年秋にの楽しみとなりそうなのが、やまこちゃんの出産でお世話になった野ノ花助産院さんが開催してくれるその名も…
五平餅会!!
去年出産1ヶ月前くらいに初めて参加して、炭火で焼いた五平餅を初めて食べた時の感動と言ったら…!
ちょうど妊婦で食欲旺盛な時だったからか、言葉にいい表せない感動、衝撃! を感じたんです。
その場で作り方を教わってから、その後人が遊びに来る度、何度家でも作ったことか。
作り過ぎて、若干やまこ父は飽きてきてしまったほど (笑)
その後やまこちゃんを自宅出産し、初めての育児で毎日一喜一憂しながら、あっという間に1年。↓↓
そして今回2回目の五平餅会に参加したのでした。
美味しい五平餅の作り方も一緒にお伝えします!
- 野ノ花助産院の五平餅会について知りたい人
- 美味しい五平餅の作り方を知りたい人
- ママ同士交流できる場を知りたい人
五平餅会 野ノ花助産院 ~五平餅の作り方~
総勢30組以上の母子が参加
総勢30組以上の母子が参加したようで、終始賑やか!
今回はプレイセンターにじのたねさんが、たくさん遊具を持ってきてくれました。
遊びながら五平餅の出来上がりを待ったり、作りたい人は五平餅作りに参加したり。
五平餅、食べるのも美味しいんですけど、作るのも楽しいんですよね~
美味しい五平餅の作り方
ではここで…
~五平餅の作り方!~
- うるち米(もち米ではない普通のお米)を半殺しにする
- 五平餅用の平らな串にくっつける
- 炭火であぶる
- 五平餅用の特製味噌をつけて再度あぶる
→完成!
詳しくご説明します!
①まずはちょっと硬めに炊きあがったうるち米を半殺しにする…
半殺しぃ~??って思われると思いますが、やまこ母も長野にきてからこの呼び名を知りました。。
お米を「お餅まではいかずとも、ちょっと粒が残る感じで半分くらいを潰す事」を言うそうです。
ボールなどに炊きあがったお米を入れてめん棒などでつぶしていきます。
②半殺しにしたら(笑) 、次は五平餅用の幅広の串に平らにくっつけていきます。
なぜ幅広かというと、丸い串だとお米が少ししかくっつかないというのと、クルクル回転して上手く焼けないから。
ちなみにこの串、市販では見つけられませんでした。地元の人は竹を取ってきて、割って作っているのかな。
ちなみにうちではBBQ用の竹串を買ってきて、2~3本束ねて麻紐で結んで使っています。こんな感じ↓
お米をくっつける作業、これがなかなか難しい~。しっかりくっつけないと、焼くときに落っこちちゃうので注意です。
③一度お餅の両面をあぶったあと、五平餅専用に作ったお味噌を両面に塗って、炭火でそれぞれ焦げ目が付くまで焼きます。
お味噌ですが、クルミをたっぷり入れるのがポイント!
味噌:クルミ:砂糖(今回はてんさい糖)の比率は1:1:0.5、これがポイント!
そしてちょっとお茶を入れて塗りやすい柔らかさになるまで伸ばします。何茶でもいいみたいですが、うちでは番茶を入れています。
ジャーン!焼きあがりました~!!
大人用にはこれに山椒を振るとピリリと味が締まって、甘さ際立ち、更に更に美味しいんですよね~
嬉しい美味しい昼食
ドーン!と五平餅。駒ヶ根産低農薬の新米です。美味しい~!!
ビックサイズの五平餅、1人2本までOKだって、やったー!
やまこちゃんも初お味噌なめなめ。
デザートはこの時期旬のリンゴ~!!
信州に移住してきて、何が幸せってこの時期のリンゴ!
今までりんごと言えばモソモソのこっちの言葉で言う「ボケた」リンゴが普通であまり好きじゃなかったのですが、
パリッとしたほんとのリンゴの美味しさはこっちに来てから知りました!
まとめ ママも子どもも幸せ五平餅会
五平餅会、お母さん同士、お久しぶりの出会いがあったり、新しい出会いがあったり、
美味しい五平餅を頂きながら、毎日子育てに忙しいママたちがほっと安心して楽しめる息抜きの場でもありました。
そんな場を提供してくれた野ノ花助産院の小林さん、たくさんの遊具を持ってきてくれたプレイセンターにじのたねさん、ありがとうございました!!
気になる方はぜひフォローしてみてくださいね↓
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